2022年9月29日木曜日

子どもが生まれなくなっている!?

 人口動態統計速報、2022年7月分が発表されました。リンク

昨年来、死亡数が前年比で大きく増えているとの情報を知ってから、毎月注目してみていたのですが、今年の2月以降は、「出生数」のグラフに大きな異変が生じ、前年比で大幅に減少し始めています。(青が前年、赤が今年です。)子どもを大切に想う子育て世代として、このグラフを見て、本当に背筋が凍りました。

少子化傾向だから当然では?と思われる方もいるかもしれませんが、昨年1年間の同じグラフはこちらの通りで、今年ほど極端な現象傾向はみられません。

一体何が起こっているのでしょうか。

Youtubeにて、「日本の人口増加を目指す男、藤江です!」のチャンネルで解説動画が出ていますので、是非ご覧ください。

死亡数も出生数も、おそらくテレビを中心としたマスコミ、ネット上のメジャーなニュースサイトでもほとんど取り上げられていませんが、厚生労働省が公式に発表している統計です。

出生数に影響が出ている今年3月の10か月前(昨年5月)以降、日本で何が行われてきたのか。因果関係は簡単には証明されていませんが、相関関係は何かあると思いませんか。

こちらはtwitter上で拾った画像ですが、ワクチン接種と死亡者数を比較したグラフです。

昨年2月頃から始まったワクチン接種、2021年はweek18あたりからが5月です。


子どもが生まれなくなることは本当に大きな問題です。そしてその原因が何なのか。
子どもへの新型コロナワクチン接種が「努力義務」となっていますが、接種後の中長期の影響が、妊娠・出産にも影響があるとなると・・・。

子どもを授かり、子育てのすばらしさを知っているからこそ、子育て世代は、子どもたちの為に声を上げていかなければなりません。






2022年9月25日日曜日

 

Twitter上では話題になっていますが、厚生労働大臣がテレビの報道番組で「マスクを外してください」との発言をしたとのこと。リンク
ご覧になられていない方は是非ご覧ください。そして保育園・幼稚園・学校を始めとした様々な場所で広めていきましょう!



2022年9月13日火曜日

子どものマスク問題、市議会議員の対応に疑問 ~瀬戸 子ども笑顔の会~

 お隣の瀬戸市にて、子どもたちへの長期にわたり感染症対策(常時マスク着用、黙食)の見直し・緩和を求めて活発に活動されている、「瀬戸 子ども笑顔の会」の方と連絡を取り合っています。

9月には市議会に陳情を出されたとのこと。とても素晴らしく勇気ある行動に心打たれています。

陳情の仕組みについてはこちら

私もまだ詳しい仕組みは理解できていませんが、「市民からの意見」を提出することで常任委員会で審査するとのこと。今回の内容は、「厚生文教委員会」にて審査されたということで、その内容が議事録として公開されています。

令和4年 瀬戸市9月議会 厚生文教委員会 議事録文字起こし(陳情関連)

正直なところ市議会議員の方々とほとんど接したことがないわけですが、市民の声に対して、このような反応か、とがっかりせざるを得ない対応です。

とても便利な時代で、アーカイブ動画がYoutubeで視聴できます。

尾張旭市の行政の方々もそうですが、口をそろえて「国・県の方針に従う」と回答をしてきます。それでは地方自治体の役割とは市議会議員の役割とは何でしょうか。国や県の方針に間違いがないのか、情報を集めて検証し、市民にとって良いことであるか悪いことであるかを考えなければいけないのではないでしょうか。それも、自分で気づいてくれということではなくて、市民が声を上げていることなんですから。

引き続き働きかけかたを考えなければと強く思いました。

瀬戸市と尾張旭市は隣接していることに加え、瀬戸線や国道363(瀬港線)でつながっていることで、歴史的にもとても関係の深い自治体です。一体となってこの問題に取り組んでいきます。

市の対応に驚いています・・・。

 尾張旭市「子ども・子育て会議」が感染対策を理由に書面表決となり、送られてきた資料に対する質問を郵送し、行われました。  その中で「未熟児養育医療の給付」という項目があり、詳しく見たところ、H30年度29件、令和元年度27件、令和2年度25件と推移していた給付件数が、令和3年度に...