人口動態統計速報、2022年7月分が発表されました。リンク
昨年来、死亡数が前年比で大きく増えているとの情報を知ってから、毎月注目してみていたのですが、今年の2月以降は、「出生数」のグラフに大きな異変が生じ、前年比で大幅に減少し始めています。(青が前年、赤が今年です。)子どもを大切に想う子育て世代として、このグラフを見て、本当に背筋が凍りました。
少子化傾向だから当然では?と思われる方もいるかもしれませんが、昨年1年間の同じグラフはこちらの通りで、今年ほど極端な現象傾向はみられません。一体何が起こっているのでしょうか。Youtubeにて、「日本の人口増加を目指す男、藤江です!」のチャンネルで解説動画が出ていますので、是非ご覧ください。
死亡数も出生数も、おそらくテレビを中心としたマスコミ、ネット上のメジャーなニュースサイトでもほとんど取り上げられていませんが、厚生労働省が公式に発表している統計です。
出生数に影響が出ている今年3月の10か月前(昨年5月)以降、日本で何が行われてきたのか。因果関係は簡単には証明されていませんが、相関関係は何かあると思いませんか。
こちらはtwitter上で拾った画像ですが、ワクチン接種と死亡者数を比較したグラフです。
昨年2月頃から始まったワクチン接種、2021年はweek18あたりからが5月です。